いたたまれない日記

ドルヲタ、やきうヲタの備忘録

日本晴れの語源


「日本晴れ」が登場する最古の文献は、室町時代の「湯山千句」という文献です。そして江戸時代初期「南浦文集」という文献にも「日本晴れ」が登場します。また、「広辞苑」の編者で言語学者の新村 出(しんむら いずる)氏の著書に、『足利時代に「日本一」という言葉が最上級のほめ言葉として流行し、「日本晴れ」という言葉は、その意味を含んだ「極めてよい天気」の意味で使われるようになったのではないか』と、記されています。他の説では、江戸時代の庶民が大きいもの、豪勢なものをはやし立てる言葉として「日本…」と使うことが流行り、よい天気の日に「日本晴れ」と使っていたことが語源だという説もあります。 
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412204499

だってさ。